こんにちは!
GWももう少しで終わりですね( ;∀;)
うちは1,2日は普通に仕事もあったので、旅行は行かず近場でのんびり過ごしています。
ゴーリー展に行きたくて渋谷行きました(⌒∇⌒)
渋谷は混んでいましたが、松濤美術館はそんなに混んでなくて、ゆったりと過ごせました♪
土日祝日は中学生以下無料なのでお得です(*´▽`*)平日も100円だけどね。
いやーそれにしてもどの絵も見事に鬱( ;∀;)
絵本作家さんなのですが、絵も話も鬱なのしかないのです。
子供たちが次々と不幸な目に遭う様子が淡々と描かれている「ギャシュリークラムのちびっ子たち」、
何の罪もない子供がひたすら理不尽に不幸になり最後の最後まで全く救いのない「不幸な子供」、
あたりが有名でしょうか?
美術館には他にもたくさんのゴーリーの絵本も置いてあって、全てソファでゆったり読むことが出来ました。
教訓も何もない、ただただ理不尽で淡々とした地獄で不気味だし読後感も最悪なんですけど中毒性があります。
メンタル弱っている時は見ない方がいいかもしれません(;^ω^)
漫画で言うとブラッドハーレーの馬車のような不気味さ残酷さ理不尽さですかね…。
でも絵本だからか、私でも最後まで読めます。
ブラッドハーレーの馬車は気持ち悪すぎて早々に読むの挫折した人です(;^ω^)
「エドワード・ゴーリーを巡る旅」は6/11までやってるそうです。ご興味がある方はぜひ♪
それでは!
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